【慣用句】
ぱっとしない
【読み方】
ぱっとしない
【意味】
見栄えがしない。目立たない。
「ぱっと」は、華やかで目立つ様子。
【スポンサーリンク】
「ぱっとしない」の使い方
うーん。どうしたらいいんだろうか。ここが悪いのかな。
健太くん、何を悩んでいるの?
うーん。このポスターなんだけど、何だかぱっとしないんだよね。何が悪いのかなあ。
ここを赤にすればいいんじゃないかしら。ほら明るい目立つポスターになったわよ。
「ぱっとしない」の例文
- 今までぱっとしない人生だったけれども、ともこちゃんと出会ってからは、毎日が輝き始めました。
- 彼から話を聞く限りでは、ぱっとしない人を想像していたのだけれども、実際に会ってみると魅力ある人でした。
- 今はぱっとしないかもしれないけれども、磨き方次第では、大きく変身する可能性を秘めている子だと思うのです。
- 私が受ける高校は、制服がぱっとしないデザインなので、人気が低いのです。
- 健太くんは、成績がぱっとしないけれども、友達がとても多いので素敵な人だと思います。
- 私の担任の先生は、外見はぱっとしないけれども、生徒を思う気持ちは誰にも負けないとてもいい先生なのです。