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【歯止めをかける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
歯止めをかける

【読み方】
はどめをかける

【意味】
ものごとの行きすぎをくいとめること。進行を止める。

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「歯止めをかける」の使い方

ともこ
健太くん、今日もおやつはチョコレート?よくあきないわね。
健太
チョコレートは毎日食べても飽きないよ。でも、最近、いろんなものが値上がりしているけどチョコレートも値上がりが続いているんだ。なのにお小遣いは増えなくて、いつか買えなくなるかもしれない。政治家が物価の上昇に歯止めをかける政策を打ち出してくれないかな。
ともこ
健太くんが、政治の話をするなんて。そこがびっくりだわ。
健太
それだけチョコレートが好きなのさ。だれにも僕のチョコレートへの愛は歯止めをかけられないよ。

「歯止めをかける」の例文

  1. 彼の車へのお金のかけ方に歯止めをかけないと、貯金がなくなってしまう。
  2. 私の町は人口の流出に歯止めをかけるために町おこしをがんばっている。
  3. 自殺防止のために残業の長時間化に歯止めをかける
  4. 小学生の運動能力の低下に歯止めがかからない。
  5. 温暖化に歯止めをかけるために世界の国が動いた。