【慣用句】
様になる
【読み方】
さまになる
【意味】
それらしいようすになる。格好がつく。
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「様になる」の使い方
あら、健太くん。バラの花束を持ってどうしたの?とってもきれいで良いかおりね。
どうかな?バラの花束を持った僕。様になっているかな?
そうねえ・・・。健太くんが、バラの美しさをとても引き立てていると思うわ。
それは、ほめているのかな・・・?
「様になる」の例文
- 自信のある強い口調で話すことができたなら、もっと様になっていただろうけれども、段々尻つぼみになってしまったが、なんとか意志は伝えることができたと思う。
- 入学して一ヶ月、詰め襟の制服も、やっと様になってきた。
- こうして見ると、ともこちゃんのドレス姿は、結構、様になっているじゃないか。
- 健太くんは、ピエロとかたぬきの着ぐるみとか変な服装が、なぜかとても様になるのです。
- ともこちゃんは身長が高くすらりとしていて、スタイルがとてもいいので、どんな格好をしても様になるのです。
- あのスポーツカーに乗って嫌みにならず、なおかつ様になるのは、世界中探しても健太くんぐらいだろう。
- 普段から優等生のともこちゃんがバイクにまたがっても、全く様になっていなかった。