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【世間が広い】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
世間が広い

【読み方】
せけんがひろい

【意味】
交際範囲が広い。世界に関する知識が広い。

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「世間が広い」の使い方

健太
昨日の夕方、ともこちゃんのお父さんと校長先生が、バス停で話し込んでいるのを偶然見かけたよ。
ともこ
校長先生と父は学生時代の友人なのよ。このあいだ父が海外出張から帰ってきたから、その話をしていたのだと思うわ。
健太
すごいなあ。校長先生と友達だったなんて、それに海外出張にも行ったりして、ともこちゃんのお父さんは世間が広いんだね。
ともこ
私たちも、これから色々な体験をしたり、色々な人と出会ったりして世間が広い大人になりたいわね。

「世間が広い」の例文

  1. わたしのおばは何かと世間が広い。
  2. 歳のはなれた兄はアメリカに留学し、世間が広くなって帰ってきた。
  3. となりのおじいさんは、海外生活が長かったせいか世間が広く、何でも知っている。
  4. わたしの祖父は世間が広く、尊敬する人物です。
  5. 父と母では父のほうがずっと仕事で外に出ているので世間が広い。