【先手を打つ】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
先手を打つ

【読み方】
せんてをうつ

【意味】
先にしかけて、自分を有利な立場にもっていく。

【語源・由来】
囲碁や将棋で相手より先に着手する意味から。

【類義語】
・先手を取る(せんてをとる)
・機先を制する(きせんをせいする)
・先を越す(さきをこす)

【対義語】
・後れを取る(おくれをとる)
・後塵を拝する(こうじんをはいする)
・後手に回る(ごてにまわる)

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「先手を打つ」の使い方

健太
あれっ?なんでともこちゃんがこんなところにいるの?
ともこ
健太くんのお母さんが、健太くんが、勉強から逃げだして遊びに行くだろうと予想して、先手を打って、ここで私に健太くんを捕まえさせることにしたからよ。
健太
ええー。せっかくこっそり抜け出してきたのにー!先手を打たれていたなんて・・・。
ともこ
残念でした。さあ、家に戻って宿題をしましょうね。

「先手を打つ」の例文

  1. 大型の台風が来ると天気予報で聞いたので、先手を打って屋根の補強工事を行うことにした。
  2. 健太くんは、今頃、悪知恵を働かせて計画を立てているだろうから、我々は彼の先手を打って、あっと言わせなければならない。
  3. 今年の冬は寒くなりそうなので、先手を打って、インフルエンザワクチンを増産しておこう。
  4. 健太くんは、何か言いたそうな顔になったが、ともこちゃんに先手を打たれてしまった。
  5. 敵側に通じるスパイが、どこかに潜んでいなければ、こうも巧妙に敵側が先手を打つこともできなかったはずである。

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