【舌足らず】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
舌足らず

【読み方】
したたらず

【意味】
①舌がよく動かないので、しゃべる事がはっきりしない様子。
②言葉や文の言い表し方が足りなくて、意味がはっきりしない様子。

【語源・由来】
舌の長さが足りない、という意味から。


「舌足らず」の使い方

健太
あーあ。また宿題をやり直しかあ。
ともこ
健太くん。ため息をついてどうしたの?
健太
作文の宿題を提出したんだけど、舌足らずで、伝えたいことがよくわからないから書き直してきなさいって先生に言われたんだ。
ともこ
へえ。見せて。ああ、これは、主語が何なのかもわからない文章だから、書き直しを指示されてもしょうがないわね。

「舌足らず」の例文

  1. 彼の舌足らずの説明では、状況がよくわからないから、同行していた彼女にもう一度説明してもらった。
  2. 彼の説明は舌足らずで曖昧であったけれども、私にはその意味がそれなりに呑み込めたような気がした。
  3. 友人に電話をしたら、受話器の向こうから、彼女の娘の舌足らずな「もちもち?」というかわいい声が聞こえてきた。
  4. 僕が何のことか分からなくてきょとんとした顔をしたら、彼女は自分の言葉が舌足らずだったことに気づき、顔を赤らめながら話を継いだ。
  5. 隠れているのは大人だと思ったら、舌足らずな子供の声が聞こえたので驚いた。
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