【慣用句】
腕が立つ
【読み方】
うでがたつ
【意味】
腕前や技術がすぐれている様子。
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「腕が立つ」の使い方
健太くんは、空手部の中で何番目に腕が立つの?
そりゃあ、一番だよ。一番練習しているからね。一番腕が立つキャプテンさ。
へえ。じゃあ。空手部の先生とどちらが腕が立つの?
それは先生だよ。先生が年をとって体力が衰えても、先生にはかなわないだろうな。先生は心が強いから世界一腕が立つ。
「腕が立つ」の例文
- バスケットボールの試合中に、五人の中で最も腕が立つのはきっと彼だと判断し、徹底的にマークした。
- 彼は小学生だけど、これくらい腕が立つなら役に立つだろうから、一緒にキャンプに連れて行きましょうよ。
- ともこちゃんも上手だが、彼女のお姉さんの方が料理の腕が立つ。
- 戦ってみて、彼はうわさ以上に腕が立つことが分かった。
- いくら腕が立つからといって、あんなことをやったらけがをするぞ。
- 彼はピアノの腕が立つが、歌わせても腕が立つからうらやましい。