【浮き足立つ】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
浮き足立つ

【読み方】
うきあしだつ

【意味】
負けそうな様子に、思わず逃げ腰になる。また、不安などで、そわそわ落ち着かない様子になる。

【語源・由来】
「浮き足」とは、足の爪先だけが地面について、かかとが上がった状態を言い、「浮き足立つ」は爪先立ちになること。その姿勢がいかにも不安定で、また、逃げ出そうとしているかのように見えるところから例えて言う。


「浮き足立つ」の使い方

健太
担任の先生が、産休に入ったから、代わりの先生がだれになるかでクラス全体が浮き足立っているんだ。
ともこ
ああ、今、手が空いていそうな先生は、みんな厳しい先生ばかりだもんね。
健太
そうなんだよ。どの先生が来ても、怖いからみんな不安なんだよ。
ともこ
でも、担任になったら意外と話せる先生かもしれないわよ。楽しみね。

「浮き足立つ」の例文

  1. 初出場で浮き足立ったプレーもあったがゴールを守り、無失点で勝利して、初優勝を手にすることができた。
  2. 連続して本塁打を浴び、守備陣はすっかり浮き足立ってしまい、そのまま点を取り返すことはできなかった。
  3. のどかな勤務に慣れきった署員たちはこの大事件の一報に浮き足立ち、右往左往するばかりだった。
  4. ミサイル発射のアナウンスが流れると、一堂に会した者たちは、やにわに浮き足立った。
  5. 三学期も終わりに近づいた学校は、なんとなく浮き足立って、みんなそわそわしている。
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