【慣用句】
腕が上がる
【読み方】
うでがあがる
【意味】
上手になる。上達する。
【同義語】
腕を上げる
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「腕が上がる」の使い方
ともこちゃんが作った、このクッキーおいしいね。腕が上がったんじゃないかな?
ありがとう。友達へのプレゼント用によく作るから、だんだん上手になったのかもしれないわ。健太くんも、空手の腕が上がったんじゃない?
そうなんだ。いつもの先生に加えて、もう一人、有名な先生が指導に来てくれているんだ。厳しいけれども、腕が上がっていくのがわかるから楽しいよ。
それは、素晴らしいわね。
「腕が上がる」の例文
- このゴルフクラブを使うと、腕が上がったような気がするが錯覚である。
- いわれた通りに持ち方を変えたら、スムーズに動き、急に腕が上がった。
- 相当練習してきたらしく、前回の試合のときよりも、格段に腕が上がっている。
- 息子のためにオムライスをよく作るので、腕が上がった。
- ピアノの先生を変えたら、腕が上がった。