【笑う門には福来たる】の意味と使い方(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
笑う門には福来たる

【読み方】
わらうかどにはふくきたる

【意味】
いつも笑いが溢(あふ)れている人たちやその家には、自然と幸福がやって来るということです。同じように、苦しい時や悲しい時でも、落ち込んだりせずに希望を持って朗らかに生きていけば、幸せが訪れるという意味もあります。

【語源・由来】
江戸時代の上方(今の京都)の「いろはかるた」の中に「わ」を代表することわざとして歌われています。

【類義語】
・和気財を生ず(わきざいをしょうず)
・笑って損した者なし(わらってそんしたものなし)

【英語訳】
Fortune comes in by a merry gate.

「かるた」はポルトガル語のカード「cartaかっこカルタ)」を語源としたものです。
日本には「百人一首」のかるたと「いろはかるた」がありそれぞれ起源があります。
百人一首のかるたは昔からあった貝合わせや歌貝が元になったと言われ、江戸時代前期から中期にかけて流行しました。
いろはかるたは江戸時代後期に生まれ、おもに子供たちが遊びながら学ぶ道具として使われました。百人一首とは違って、その地方に合った解りやすいことわざが使われていいます。
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「笑う門には福来たる」の使い方

健太
隣の先生っていつもこれはだめ、あれはだめって注意ばかりで、なんだかクラスは暗いらしいよ。うちの先生は明るくていいよね。
ともこ
うちの先生だって注意するけど、短くてすっきりはっきりしているから、やっぱり先生が明るいとクラスも活気がでるわね。笑う門には福来たるよ。
健太
教室のかどから福の神が来るの?
ともこ
そのかどではなくて、その人の家族とか家とかよ。クラスもそうよ。

「笑う門には福来たる」の例文

  1. くよくよしていてもどうにもならない、笑う門には福来たると気持ちを切り替えることにしました。
  2. 新年の幸せを願っているためなのか、お正月のテレビ放送は笑う門には福来たるを意識してお笑い番組がたくさん放送されます。
  3. 隣のご家族はいつも明るく笑い声が絶えない笑う門には福来たるを絵に描いたような家です。
  4. 試合に向けてチーム全員の雰囲気は明るいく朗らかです。笑う門には福来たるといわれるが勝利は間違いないと感じました。
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