【渡る世間に鬼はなし】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

渡る世間に鬼はなし
渡る世間に鬼はなし

【ことわざ】
渡る世間に鬼はなし

【読み方】
わたるせけんにおにはなし

【意味】
この世の中には、鬼のように冷たい人ばかりではなく、思いやりのある優しい人も必ずいる。

「渡る」は、暮らしていくの意味。

【類義語】
捨てる神あれば拾う神あり
・地獄で仏
・渡る世界に鬼はない
・浮き世に鬼はない
・地獄にも鬼ばかりはいない
・倒す神あれば起こす神あり
・寝せる神あれば起こす神あり
・仏千人神千人

【対義語】
人を見たら泥棒と思え
・寺の隣にも鬼が住む
・人を見たら鬼と思え

【英語訳】
There is kindness to be found everywhere.(親切な人はどこにでもいる)

【スポンサーリンク】

「渡る世間に鬼はなし」の使い方

ともこ
健太君、また先生に呼び出されたの。だけど、怒られたんじゃないみたいね。
健太
この前帰り道で、ボクが公園に散らかっているゴミを拾っているところを先生が見たらしいんだ。怒られると怖いけど、今日はすごくほめてくれたんだ。
ともこ
へーそうだったんだ。渡る世間に鬼はなしという言葉そのものね。健太君もいいとこあるじゃない。
健太
自慢したくなかったけど、うれしいね。

「渡る世間に鬼はなし」の例文

  1. 渡る世間に鬼はなし。困っていた私達を見てAさんが率先(そっせん)してお手伝いしてくれたので他の人も助けてくれました。
  2. 何から手をつけたらいいのか分からなかったので、渡る世間に鬼はなしと思い誰かに相談して見ることにしました。
  3. 初めてのリーダー役で不安でしたが、困った時に誰かが助けてくれなんとか終わりました。渡る世間に鬼はなしとはこのようなことをさすのだと感じました。
  4. 思い荷物を運んで居るときに通りすがりのおばさんが助けてくれました。渡る世間に鬼はなしとは本当だなと思いました。
「渡る世間は鬼ばかり」と覚えている方もいるようです。ことわざとしては鬼はなしが正しい使い方です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【2022年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪