【慣用句】
良きにつけ悪しきにつけ
【読み方】
よきにつけあしきにつけ
【意味】
良いことにせよ、悪いことにせよ。
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「良きにつけ悪しきにつけ」の使い方
芸能人って、良きにつけ悪しきにつけ、目立つものだよね。
そうね。芸能人が不利益をこうむった時には、有名税だからしょうがないだろうっていう人も居るわよね。
良きにつけ悪しきにつけ話題になり続ける、つまり、スポットライトの下にいるうちが華だっていうことだね。
本当に、厳しい世界よね。
「良きにつけ悪しきにつけ」の例文
- 良きにつけ悪しきにつけ、親の名前が引き合いに出されるから、優秀で有名な親を持つと大変だ。
- 良きにつけ悪しきにつけ、親は子供を見守ることしかできないのである。
- 彼が、残した悪影響は少なくないが、しかし、良きにつけ悪しきにつけ、彼無しでは、日本の音楽界を語ることはできない。
- 良きにつけ悪しきにつけ、新聞に名前が載ったことがないことに気付き、投稿してみることにしたのだった。
- 良きにつけ悪しきにつけ、ずば抜けた個性を持っている生徒は、先生の記憶に残り、愛されるものである。