【自腹を切る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
自腹を切る

【読み方】
じばらをきる

【意味】
自分で代金を負担する。必ずしも自分で支払うには及ばない金を、あえて自分で負担する場合にいう。

【語源・由来】
「自腹」とは「懐」と同じ比喩表現で、自分で持っている金のこと。「切る」は「身銭を切る」というのと同じで、金を使うこと。


「自腹を切る」の使い方

健太
あれ?このお菓子とジュースどうしたの?
ともこ
先生が、みんな遅くまでがんばって文化祭の準備をしているからって言って自腹を切って買ってきてくれたの。
健太
へえ。あの普段はおとなしくて存在感のない先生が、そんな気の利いたことをしてくれるなんて思わなかったよ。
ともこ
人は見かけによらないわよね。

「自腹を切る」の例文

  1. 父の仕事柄、絵の展覧会の招待券が手に入ることが多いのだが、ゴッホの絵が来た時だけは自腹を切って前売り券を買って見にいった。
  2. 彼は、営業成績がトップだが、自腹を切って取り引き先を接待しているという話だ。
  3. 新入社員が、配属されてきたが、日に日にやつれていっているので、自腹を切って新入社員を夕食に誘うことにした。
  4. 出張先がドイツで、妻が好きな国でもあったので、妻の旅費は腹を切って、一緒に行くことにした。
  5. コンビニで販売されている鰻弁当にはノルマがあり、達成できない場合、オーナーやアルバイトが自腹を切って購入するという問題が取り上げられていた。
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