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【時間の問題】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
時間の問題

【読み方】
じかんのもんだい

【意味】
すでに見通しがついていて、近いうちにそうなること。

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「時間の問題」の使い方

健太
この家を見て前々から思っていたんだけど、倒れるのも時間の問題だね。
ともこ
そうね。危ないわね。台風が来たら、飛んでいきそうね。
健太
ここはずいぶん長い間空き家のままで、親族の人は誰もこの辺に住んでいないそうだよ。
ともこ
へえ。けが人が出る前に、市役所の人が親族の人に連絡してくれればいいのにね。

「時間の問題」の例文

  1. この車は、20年近く乗っているが、壊れるのも時間の問題だろうと思われる。
  2. 彼の手にかかれば、この問題が解決するのも、時間の問題だろうと誰しも思った。
  3. 一般の人が、海外に行くように、宇宙に旅行に行く日が来るのも時間の問題だろう。
  4. 休日なのに、これだけの人しかいないなんて、この遊園地が閉園してしまう日がくるのも時間の問題なのだろう。
  5. 今までは、虫歯は削って治療していたが、自分の抜いた歯の細胞から、歯のクローンを作る技術が完成されるまで時間の問題だろう。
  6. 名探偵の彼が来たのだから、事件解決は時間の問題だろう。