【試金石】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
試金石

【読み方】
しきんせき

【意味】
金属をこすりつけ純度を判定する石英質の黒い粘板岩。転じて、物事の価値、人物の力量を見極めるための物事。

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「試金石」の使い方

健太
隣の県に出店したデパートの成功を受けて、この県にも同じデパートが開業するんだって。
ともこ
へえ。隣の県の店舗が試金石で、そこで成功したからこちらの県にも出店するってわけね?
健太
そうらしいよ。百貨店が不況の時代にすごいよね。
ともこ
そうね。やり手の社員がいるのかもね。

「試金石」の例文

  1. 第一希望の就職先に入社して、最初に行われた研修は、実戦に近い厳しいもので、私たちに対する試金石に違いないと直感した。
  2. 今回の緊迫した外交問題をどう処理するかが、新内閣の試金石となるであろう。
  3. 私にとって、ケーキ屋の試金石はシュークリームであり、皮の質感、カスタードの滑らかさで、たいていその店の実力がわかるものである。
  4. 挙党体制の試金石となる党代表選が行われたが、分解寸前の党を改革できるような人選ではなかった。
  5. 電気自動車に重きを置いた開発を行い、本格的普及を狙って新型車両を投入したが、この成否は今後を占う試金石となるであろう。
  6. モーツァルトの曲は、単純で純粋な音の持続で、演奏者の腕の不正確さがすぐ露顕するものなので、ピアニストの試金石と言われている。
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