「多かれ少なかれ」の意味
【慣用句】
多かれ少なかれ
【読み方】
おおかれすくなかれ
【意味】
多い少ないの違いはあったとしても。いずれにしろ。
「多かれ少なかれ」という表現は、どれだけの数量や程度かには違いがあるものの、それでも一定の影響や効果がある、という意味があるんだよ。
つまり、「多少の違いはあるけど、何らかの効果や影響がある」ってことやな。
大きさや量に関わらず、どんなに小さくても何かしら影響を与えてる、って言う時に使う言葉なんやな。
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「多かれ少なかれ」の解説
カンタン!解説
「多かれ少なかれ」っていう表現は、数が多い場合も少ない場合も、どちらにせよ、っていう意味だよ。
たとえば、「宿題が多かれ少なかれある」と言ったら、それは「宿題がたくさんある場合も少ない場合も、とにかく宿題はあるよ」っていう意味になるんだ。
この表現は、「多い」と「少ない」っていう対立する二つの言葉を一緒に使うことで、どちらにも当てはまる、つまり何かしらある、っていう意味を作り出しているんだよね。
だから、「多かれ少なかれ」は、「どれだけ多かったり少なかったりするかは問題じゃない、とにかく何かしら存在するよ」って言いたいときに使うんだ。
「多かれ少なかれ」の使い方
テスト期間が終わったから、多かれ少なかれみんなハイテンションになっているよね。
そうね。私の友達なんかは一夜漬けの勉強のせいで、寝不足なこともあって、ものすごいハイテンションで踊りながら帰って行ったわ。
事故に遭わずに、無事に家にたどり着けると良いね。
そうね。せっかくテストが終わったのに、事故に遭ったらテンションが下がってしまうわよね。
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「多かれ少なかれ」の例文
- 彼の存在が、僕の生涯に多かれ少なかれ影響を与えたことだけは否定できないと思う。
- 彼が、多かれ少なかれ私たちと同じ意見を抱いているのは明らかな事実だった。
- 世間のみんなは、多かれ少なかれその事件に関心を持っているだろうから、もっと深く取材するべきだ。
- 私の小説は、いつも多かれ少なかれ、私自身の願望を充足させるために書いているのだ。
- アメリカ人は、多かれ少なかれ新しい技術や新しい装置に魅力を感じることが多いような気がする。