「及びもつかない」の意味
【慣用句】
及びもつかない
【読み方】
およびもつかない
【意味】
とうていかなわない。
「及びもつかない」という表現は、何かに対して到底敵わない、あるいは遠く及ばないという意味があるんだよ。
つまり、「全然かなわへん」ってことやな。どんなに頑張っても、ある事柄や人に対して全く及ばない、って感じやな。
これは、他人の力量を認め、自分の立ち位置を理解する大切さを教えてくれる言葉やな。
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「及びもつかない」の解説
カンタン!解説
「及びもつかない」っていう言葉はね、自分の力やスキルが、他の人やものと比べて、とても及ばない、つまり足りないっていう意味なんだよ。
「及び」っていうのは、並ぶ、同じレベルに達するっていう意味で、「つかない」は、特定の能力や性質が足りない、備わっていないという意味だよ。
例えばね、自分がサッカーを始めたばかりの時に、プロのサッカー選手と一緒に試合をしたら、「自分の技術は彼らに及びもつかない」ってなるよね。それは、プロの選手のスキルがすごく高くて、自分のそれとは全然比べ物にならないってことを表しているんだ。
だから、「及びもつかない」っていうのは、自分が他の人や物事と比べて、全然レベルが違う、足りないっていう意味なんだね。
「及びもつかない」の使い方
うわあ。ともこちゃんの家はとても立派だねえ。さすが代々、この辺りの土地を所有している大地主なだけあるよね。
そうかしら?おじいちゃんが小さかったころは、もっと大きなお屋敷だったらしいわ。
今の家でも十分大きいよ。とてもうちの父さんの給料では及びもつかない生活をしているよ。
そんなことないわよ。うふふ。
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「及びもつかない」の例文
- 彼は、とても素晴らしい人で、凡人には及びもつかない寛大な心で私を許してくださった。
- 彼が書いた新作の小説は、私なんかでは、到底及びもつかない意外性に満ちたものだった。
- 彼は、この交番の前を通った人間の顔をすべて記憶できるそうだが、及びもつかない話だ。
- 彼は、僕なんかでは及びもつかない非凡な洞察力、敏捷な機動性を持っている十年に一人の人材と言われている素晴らしい選手なのである。
- 彼女は、小説を書き始めてもう30年経つので、新人の小説家にはとても及びもつかない律義さで、原稿の量、締め切りの日時を守る。