【ことわざ】
油に水
【読み方】
あぶらにみず
【意味】
水と油は溶け合わない意から、気が合わず仲が悪いこと。異質で溶け合わないこと。
【類義語】
・木に竹を接ぐ
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「油に水」の使い方
同じ空手部員同士仲よくしたら?
彼と僕は油に水なんだよ。無理なんだよ。
集団生活をしていると、そういう人っているわよね。
そうなんだよ。どうしようもできないんだよ。
「油に水」の例文
- 嫁と姑は、油に水の代名詞のようになっている。
- 彼らは油に水だったのに、共通の敵ができてから変わった。
- あの二人は油に水だから、同じチームにしてはいけない。
- 油に水の二人が一緒にいるんだけど、どういうこと?
- 日頃から不満に思うことがお互いにあったようで、同じ人を好きになったことを機に油に水の関係になった。