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【耳に挟む】の意味と使い方(慣用句)

【慣用句】
耳に挟む

【読み方】
みみにはさむ

【意味】
ちらっと耳に入ったり、偶然聞いたりする。

【類義語】
小耳にはさむ

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「耳に挟む」の使い方

ともこ
健太くん、ちらっと耳に挟んだんだけど、今日テストで100点とったんだって?
健太
うん、昨日ともこちゃんに教えてくれた事が見事にテストに出たんだ!ありがとう。

<例文>

  1. 今日君の嫌なうわさを耳に挟んだんだけと本当かい?
  2. 耳に挟んだ情報が、事件の解決に繋がった。
  3. 先ほど、ちょっと耳に挟んだのだけど、隣のご主人が会社をクビになったらしいよ。




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