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【逢えば五厘の損がいく】の意味と使い方や例文

逢えば五厘の損がいく

【ことわざ】
逢えば五厘の損がいく

【読み方】
あえばごりんのそんがいく

【意味】
人と交際すると、必ず費用がかかり損をするということ。

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「逢えば五厘の損がいく」の使い方

健太
逢えば五厘の損がいくというよね。
ともこ
父さんが、ご祝儀貧乏だって嘆いていたわ。
健太
付き合いが多いとお金が飛んでいくよ。
ともこ
その代わりに得るものもあるんだけどね。
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「逢えば五厘の損がいく」の例文

例文
  1. 逢えば五厘の損がいくというから、友との縁を切り家に引きこもる。
  2. 逢えば五厘の損がいくという。今日の友人との約束を断りたい。が、断る理由が見つからない。
  3. 昔から逢えば五厘の損がいくというけど、お年玉の時期はお歳暮も含めお財布の中が寂しい。
  4. 逢えば五厘の損がいくというが、孫に会いたいし、孫に何でも買ってあげたい。
  5. 逢えば五厘の損がいくという。孤独死することになろうが、一人が楽だ。




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