【ことわざ】
逢えば五厘の損がいく
【読み方】
あえばごりんのそんがいく
【意味】
人と交際すると、必ず費用がかかり損をするということ。
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「逢えば五厘の損がいく」の使い方
逢えば五厘の損がいくというよね。
父さんが、ご祝儀貧乏だって嘆いていたわ。
付き合いが多いとお金が飛んでいくよ。
その代わりに得るものもあるんだけどね。
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「逢えば五厘の損がいく」の例文
- 逢えば五厘の損がいくというから、友との縁を切り家に引きこもる。
- 逢えば五厘の損がいくという。今日の友人との約束を断りたい。が、断る理由が見つからない。
- 昔から逢えば五厘の損がいくというけど、お年玉の時期はお歳暮も含めお財布の中が寂しい。
- 逢えば五厘の損がいくというが、孫に会いたいし、孫に何でも買ってあげたい。
- 逢えば五厘の損がいくという。孤独死することになろうが、一人が楽だ。