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【足を延ばす】の意味と使い方や例文(慣用句)

足を延ばす

【慣用句】
足を延ばす

【読み方】
あしをのばす

【意味】
ある地点より遠くへ行くこと。最初予定していたより、移動する行程を長くすること。

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「足を延ばす」の使い方

健太
昨日、旅行で近くまで来ていた友人が僕の家まで足を延ばしてくれたんだ。久しぶりに会えてうれしかったよ。
ともこ
それは、よかったわね。友達に感謝しないといけないわね。今日は、その友達は?
健太
この辺を気に入ったようで、今は一人で観光をしているよ。この後、合流して一緒に海の方まで足を延ばす予定なんだ。一緒に行こうよ。
ともこ
あら、楽しそうね。一緒に行くわ。

「足を延ばす」の例文

  1. 京都に旅行に来たが、奈良まで足を延ばすことにした。
  2. 出張で近くまで来たので、郷里に足を延ばすことにした。
  3. ケーキが食べたくなったので、買い物の途中だったけれども、ケーキ屋まで足を延ばすことにした。
  4. この駅の近くに先生の家があることを思い出し、足を延ばすことにした。
  5. こんな辺鄙なところにまで足を延ばす人は珍しい。

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