【暗礁に乗り上げる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
暗礁に乗り上げる

【読み方】
あんしょうにのりあげる

【意味】
思いもよらない障害(しょうがい)が出てきて、物事の進行が思うように進まなくなること、阻(はば)まれること。

【語源・由来】
予期しない場所の暗礁に船舶が座礁(ざしょう)してしまってどうしようもないことから。

暗礁とは、常に水面下にある岩礁(がんしょう)で岩石や珊瑚礁などでできており、海図では、水上岩(すいじょうがん)、干出岩(かんしゅつがん)、洗岩(せんがん)、暗岩(あんがん)という岩礁のうち暗岩のことをいいます。常に海面下にあるため、船舶にとっては座礁の恐れがある危険な岩です。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
come to reach a deadlock とは reach a deadlock がありあます。 My study is reaching a deadlock. 勉強が行き詰まっている(暗唱に乗り上げている)が一例です。

「暗礁に乗り上げる」の使い方

ともこ
眠たそうな顔して。夜更かししたの?
健太
ゲームの途中で予想外に強い敵が現れてなかなかクリアできなかったんだ。
ともこ
暗礁に乗り上げた訳ね。その努力を勉強にまわせば、優等生になれるわよ。
健太
多分無理だと思う。勉強だと反射的に寝ちゃうから。

「暗礁に乗り上げる」の例文

  1. これまで順調だった研究がここにきて暗礁に乗り上げてしまった。
  2. 良い企画のプロジェクトなので準備は着々と進められてきましたが、資金の確保という最大の暗礁に乗り上げてしまいどうしようもない状況です。
  3. 仕事が暗礁に乗り上げて全く捗(はかど)らなくなりました。
  4. 暗礁に乗り上げたらじたばたせずに潮が満ちるまで待つしかないでしょう。

まとめ

海で遊ぶのは楽しいものです。でも海の危険を知って遊ぶことが大事です。海水浴では離岸流(りがんりゅう)という浜辺から沖への海流に乗ると浜辺に戻れなくなります。毎年海水浴場で亡くなる方がおられます。小型船舶やゴムボートで楽しむ釣りでは、この暗礁が一番危険です。海図を持っていても細部の位置は分かりませんから、地元の漁師さんや釣具屋さんに聞いて近寄らないようにしましょう。

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