【蟻の這い出る隙もない】の意味と使い方の例文(慣用句) 

【慣用句】
蟻の這い出る隙もない

【読み方】
ありのはいでるすきもない

【意味】
少しの隙もなく、警戒が厳重なようす。

【語源由来】
小さなありでも逃げ出すことができないほど、すき間がなく、厳しく囲まれているようす。

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「蟻の這い出る隙もない」の使い方

健太
ともこちゃんのクラスは文化祭で何をやるの?
ともこ
私たちは、劇をやるのよ。
健太
へえ。なんで?食べ物屋さんじゃなかったの?
ともこ
ドラマを見ていて蟻の這い出る隙もないくらい包囲したから今夜こそやつを捕まえてやるっていう探偵がいて、その役がやってみたかったからごり押ししたの。

「蟻の這い出る隙もない」の例文

  1. その町は、敵軍に包囲されて、蟻の這い出る隙もなかったそうだ。
  2. 犯人の逃げ込んだビルを、蟻の這い出る隙もないほど警官が取り囲んだが、下水道から逃げられた。
  3. そのころ、城は、蟻の這い出る隙間もないほど、ひしと囲まれていて、 城兵は一千に満たず、このままでは落城は必至の情勢である。
  4. 蟻の這い出る隙間もないほど、厳重な警戒網を巧みにくぐった犯人は、物のみごとに宝石を奪っていった。
  5. 春の三月、雪解けが始まると、信長軍は総勢二十万もの大軍を率いて、上杉の本拠地越後を、びっしりと蟻の這い出る隙間もないくらいに包囲した。
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