【慣用句】
泡を食う
【読み方】
あわをくう
【意味】
突然のことに驚き慌てる。
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「泡を食う」の使い方

今日は、何の前触れもなくテストがあったから泡を食ったよ。あの先生はそんなことをしないと信じていたのに。

突然のテストにも泡を食わないくらいに、普段から勉強をしていればいいのよ。

それは、そうなんだけど。生徒の信頼を裏切ってはだめでしょう?

先生のテストで泡を食ったからって、先生のせいにしてはいけないわ。
「泡を食う」の例文
- 突然、目の前のドアが開いたので、健太くんは泡を食って飛びのいた。
- ともこちゃんを置いて、健太くんは泡を食って真っ先に逃げ出した。
- 帰宅したらどろぼうと鉢合わせたが、どろぼうは泡を食って玄関に逃げ出し、あっという間にいなくなったので捕まえることができなかった。。
- 健太くんは指摘されるとは露にも思わなかったようで、泡を食って否定していた。
- 健太くんは、お化けみたいなものが見えたといって、お風呂から泡を食ってでてきた。