【顔色無し】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
顔色無し

【読み方】
がんしょくなし

【意味】
驚きや恐れのために顔色が青くなる。すっかり相手に圧倒される。

【語源・由来】
中国、唐の玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の恋愛を描いた白居易の「長恨歌(チョウゴンカ)」から。宮中の美女たちも、楊貴妃のこのうえない美しさの前では「顔色無し」とうたったことから。

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「顔色無し」の使い方

健太
兄さんが、先週、就職の面接を受けたんだけど完璧な受け答えに、面接官が顔色無しだったようだよ。
ともこ
へえ。じゃあ、その審査は通過したのね?
健太
そうなんだ。あまりに完壁だったから、最終面接の前に、兄さんだけ内定が出て、アルバイトとしてすぐに働きに来てくれってお願いされたくらいなんだ。
ともこ
うわあ。それはすごいわね。

「顔色無し」の例文

  1. そのコンクールで、一番最初に演奏した彼の演奏があまりにも素晴らしかったので、他の出場者は顔色無しだった。
  2. 今なら僕たちの実力に恐れをなして、敵チームは顔色無しだ。
  3. 彼の回答は、先生の知識を超えた物だったので、先生は顔色無しだった。
  4. 着飾ったご婦人たちがたくさんいる華やかな舞踏会にシンデレラがあらわれた時、ご婦人方は顔色無しだった。
  5. 口で言うより見せたほうが良いよねと言って見せてくれた彼のダンスに、その場にいた人は顔色無しだった。
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