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【玉斧を乞う】の意味と使い方や例文(語源由来)

玉斧を乞う

【ことわざ】
玉斧を乞う

【読み方】
ぎょくふをこう

【意味】
詩文の添削を人に頼むことを敬っていう語。

「玉」は、美称。
【語源・由来】
添削を斧で削ることにたとえたことば。
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「玉斧を乞う」の使い方

健太
僕の家の隣にいささか先生という作家が住んでいるんだよ。
ともこ
読書感想文の玉斧を乞うのはどうかしら。
健太
いやー。プロに玉斧を乞うのは無理だよ。
ともこ
忙しいし失礼に当たるか。

「玉斧を乞う」の例文

  1. 校閲に玉斧を乞うと、ものすごい量の付箋がついた原稿が返ってきた。
  2. 国語の先生に小論文の玉斧を乞う
  3. 教授に玉斧を乞い、より良い論文に仕上げる。
  4. 玉斧を乞うべき人が見当たらないから、ともこちゃんでいいか。
  5. 赤ペン先生に玉斧を乞い、おかげで作文が得意になった。

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