【慣用句】
話にならない
【読み方】
はなしにならない
【意味】
話題にする価値もない。あきれてものが言えない。
【類義語】
お話にならない(おはなしにならない)
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「話にならない」の使い方
今日、先生との面談で、この成績では進学なんて話にならないって言われたんだ。
あらー。そうよね。健太くんの成績ではどこの学校でも無理よね。
ともこちゃん。もっと親身になって話を聞いてなぐさめてよ。
今まで、勉強をさぼり続けてきた健太くんが悪いのよ。今からでも必死に勉強をがんばるべきだと思うわ。
「話にならない」の例文
- 家をリフォームしようと思って見積もりを依頼したのだが、そんなにお金がかかるのでは話にならない、建て替えたほうが安いじゃないか。
- こんな条件で取引をしなければいけないなんて、こちらの分が悪すぎて話にならない。
- この程度の実力でリーグ優勝をしたいだなんて、まだまだ話にならない。
- 君程度の語学力で留学するなんて、無謀すぎて話にならないよ。
- こんな成績しかとることができないのに、推薦状を書いてくれだなんて話にならない。
- この予算でうちの宝石を買おうだなんて話にならない、他のお店に行ってみたらどうですか?