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【火が付く】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
火が付く

【読み方】
ひがつく

【意味】
燃え始める。あることが原因で、騒ぎや事件が起こること。あわただしい様子。

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「火が付く」の使い方

健太
この子は親戚の赤ちゃんなんだけど、突然火が付いたように泣き始めたんだ。どうしたんだろう?おなかが痛いのかな?
ともこ
あら、かわいい赤ちゃんね。おむつはみてみた?
健太
きれいなままだよ。おなかがすいたのかな?
ともこ
どうしたのかな?抱っこしてあげましょう。ああ、ほら泣き止んで笑っているわ。

「火が付く」の例文

  1. 健太くんの一言で、ともこちゃんの闘争心に火が付いた。
  2. あのテレビ番組に出てから人気に火が付いて、多くのファンができた。
  3. 芸能人が番組で大好きだと紹介したケーキ屋の人気に火が付き、今では予約がないと買えない。
  4. その事件がきっかけで、国民の怒りに火が付いた。
  5. 猫が火が付いたように泣き始めたのでどうしたのか心配になる。
  6. 日ごろから我慢していた不平不満に火が付き、怒りが収まらないようであった。