【不興を買う】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
不興を買う

【読み方】
ふきょうをかう

【意味】
相手を不機嫌にさせる、自分のせいで相手が機嫌を損ねるといった意味で用いられる言い回し。目上の人に対して用いる場合が多い。

「不興」は、機嫌が悪いこと。「不興を被る」ともいう。

「不興を買う」の使い方

健太
ともこちゃん。おはよう。あれっ。なんだか朝から機嫌が悪い?
ともこ
ええ。とても健太くんが気に入らないわ。
健太
ええーっ。おはようって言っただけなのに、何がともこちゃんの不興を買う原因になったって言うんだ。
ともこ
私と同じ色の服を着ているわ。ペアルックみたいで気に入らないのよ。

「不興を買う」の例文

  1. 歓迎会で、社長が勧めてくれたお酒を断ったことが、不興を買ったようで、すぐに地方に飛ばされました。
  2. 彼は、いくつもの難しいプロジェクトを成功させ、優秀な社員なのだけれども、優秀過ぎて上司から不興を買っています。
  3. 不興を買うのを承知で、誰もが言いづらくて黙っていたその事実を主人に伝えることにしました。
  4. 彼の発言が、父の不興を買い、この家から追い出されることになりました。
  5. 彼の作品が、当時の権力者の不興を買ったためにすべて燃やされてしまい、これだけしか残っていないのです。
  6. 待ち合わせに遅れたりしたら、またともこちゃんの不興を買ってしまうことでしょう。
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