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【分秒を争う】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
分秒を争う

【読み方】
ふんびょうをあらそう

【意味】
一分、一秒と極めて急を要すること。

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「分秒を争う」の使い方

ともこ
健太くん、分秒を争っているのよ。急いで走って。
健太
そんなに急いでどこに行く気なんだい?もう、疲れて走れないよ。
ともこ
空手部なのに弱音を吐かない!いつも午前中に売り切れてしまうケーキ屋さんに、まだケーキがあったっていう情報を手に入れたのよ。早くいかないとすぐに売り切れてしまうわ。
健太
分秒を争って走らなくても、電話で予約すればいいじゃないか。

「分秒を争う」の例文

  1. 分秒を争う、新聞社とは違うから、現場の写真がどうしても欲しいわけではない。
  2. 先生はどうせ見ないから、分秒を争って、郵便物を届けなくても大丈夫だよ。
  3. 分秒を争う患者が、搬送されてきたので、その他の患者は後回しにせざるを得なかった。
  4. いまは、分秒を争う時だから無駄口を叩くな。
  5. 分秒を争って準備をして待ち合わせ場所に来たのだが、彼は遅刻してきた。