机上の空論 | 雉を食えば三年の古傷も出る |
鬼神は邪無し | 帰心矢の如し |
傷口に塩 | 疵に玉 |
傷持つ足の下り坂 | 鬼籍に入る |
機先を制する | 驥足を展ぶ |
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汚く稼いで清く暮らせ | 北に近ければ南に遠い |
北枕に寝るな | 来る者は拒むこと勿れ、去る者は追うこと勿れ |
来る者は日日に親し | 騎竹の年 |
吉事門を出でず | 機知の巧有れば必ず機知の敗有り |
羈鳥旧林を恋い池魚故淵を思う | 吉凶は糾える縄の如し |
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吉凶は人によりて日によらず | 橘中の楽 |
啄木鳥の子は卵から頷く | 狐が下手の射る矢を恐る |
狐之を埋めて狐之を搰く | 狐死して兎泣く |
狐死して丘に首す | 狐其の尾を濡らす |
狐七化け狸は八化け | 狐の子は面白 |
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木強ければ則ち折る | 来て見れば、さほどでもなし富士の山 |
木、縄に従えば則ち正し | 木に竹を接ぐ |
機に臨み変に応ず | 木に餅がなる |
機に縁りて法を説け | 杵で当たり杓子で当たる |
昨日の襤褸今日の錦 | 昨日の敵は今日の友 |
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昨日の友は今日の仇 | 昨日の淵は今日の瀬 |
昨日は今日の昔 | 昨日は人の身、今日は我が身 |
昨日は嫁、今日は姑 | 気の利いた化け物は引っ込む時分 |
茸採った山は忘れられない | 木の長きを求むる者は必ず其の根本を固くす |
木登りは木で果てる | 木の股から生まれる |