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【狐の子は面白】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

狐の子は面白

【ことわざ】
狐の子は面白

【読み方】
きつねのこはつらじろ

【意味】
子供は親に似るということ。

「面白」は、顔の白いこと。
【語源・由来】
親が白い顔の子狐は顔が白いことから。

【類義語】
うりの蔓に茄子なすびはならぬ
・親に似ぬ子は無し
かえるの子は蛙

【対義語】
とびたかを生む

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「狐の子は面白」の使い方

ともこ
狐の子は面白というけど、みんなそっくりね。
健太
授業参観に親がくると、すぐに誰の親か分かるね。
ともこ
遺伝子ってすごいわよね。
健太
三世代の家族写真とか見ると、そのすごさがさらにわかるよ。

「狐の子は面白」の例文

  1. 狐の子は面白だから、健太はわしに似て優秀なんだ。
  2. 蛙の子は蛙、狐の子は面白というから、僕も父さんみたいにダメ人間になるんだってあきらめていた。
  3. 狐の子は面白で、親に似て彼もメンタルが弱いから注意が必要だ。
  4. 子を見れば親が分かるし、親を見れば大体子のことが分かる。狐の子は面白なので思考回路が良く似ている。
  5. 親子は狐の子は面白で似ていることが多いが、彼らは特にそうで、ハンコを押したようにそっくりだ。

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