【ことわざ】
機に臨み変に応ず
【読み方】
きにのぞみへんにおうず
【意味】
その時機、その場に応じて、適当な処置をする。臨機応変。
【スポンサーリンク】
「機に臨み変に応ず」の使い方

ともこちゃんは、頭がいいし、知識も豊富だから、機に臨み変に応ずというように、どんな状況にでも対応できるよね。

そうかなあ。たまにどうしていいかわからなくて、泣きそうになることもあるけど。

本当に?僕は、ともこちゃんが困っているところを見たことが無いよ。

それは、いつも健太くんが、ともこちゃん助けてーって、泣きついてくるから、私が泣いている場合じゃないからよ。
「機に臨み変に応ず」の例文
- 機に臨み変に応ず、彼はどんな状況にも対応できる度胸がある。
- 最終的に成功すればいい、機に臨み変に応ず、随時、君の判断に任せるよ。
- 機に臨み変に応ず、父は、これができたので、景気に左右されずにここまでやってこれたのだ。
- 機に臨み変に応ず、柔軟に対応する能力が必要である。
- 機に臨み変に応ず、その時の自分の身体の声を聞かず、その時のはやりの健康食品に飛びついていたら、逆に病気になるかもしれない。