【踵を接する】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
踵を接する

【読み方】
きびすをせっする

くびすをせっするとも読む。

【意味】
①人が切れ目なく続く。
②ものごとが次々と起こる。

【語源・由来】
「踵」はかかと。前後の人の踵が接するほど、人が引き続いて来る意味から転じて。


「踵を接する」の使い方

健太
今年、我が家では祝い事が踵を接してやってきたんだよ。
ともこ
へえ。例えば何があったの?
健太
兄さんが結婚して、赤ちゃんが生まれて、父さんと母さんに初孫ができたんだよ。そして、なんと僕が、生まれて初めて百点を取ったんだよ。
ともこ
あら。健太くんの百点もすごいけど、健太くんが空手で優勝したことも祝い事よ。

「踵を接する」の例文

  1. 二十四時間内に、二つの彼にとって宿命的な事件が、踵を接して、発生したのである。
  2. 有名人のサイン会では、踵を接してファンが訪れた。
  3. 慶事はひとつだけ離れてやってくるが、不幸は踵を接してくるといわれている。
  4. 最近、コンピュータからのデータ流出事件が、踵を接するように起こっているようで、ニュースでよく見かける。
  5. 急な使者が来たという事で、すわ何事と一同、踵を接して集合した。
  6. 戦前、日本の科学は世界の第一線に仲間入りしたとよく言われたが、世界の科学の進歩にほぼ踵を接して追従して行けるくらいのところまで進歩しただけだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事