【木仏金仏石仏】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【ことわざ】

木仏金仏石仏

【読み方】

きぶつかなぶついしぼとけ

【意味】

融通の利かない堅い人の事。また、人情や風流への理解の薄い人の事。

【語源・由来】

感性の鈍い人や心の冷たい人を、仏像に見立てていった事から。
木で作った仏像、金属で作った仏像、石で作った仏像は、どれも冷たく感情がないという事から。

【類義語】
・石に裃
・かたぶつ
・石部金吉
・石部金吉金兜
・木の股から生まれる
・木石漢

【対義語】
・人木石に非ず

【英語訳】
・inflexible people
・heartless people
・Buddhist images of wood、metal、and stone

こちらのことわざは、主に男女間の表面だけでは、わかりにくい微妙な感情や雰囲気を理解していない人を指していい、特に、女性の細やかで深い愛情を、分かろうとしない男性のことを表す事が多いです。
木仏金仏石仏」の「石仏」だけ、「いしぼとけ」と訓読みになるので注意が必要です。
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「木仏金仏石仏」の使い方

ともこ
この前、私の友達が隣のクラスの◯◯君に告白をしたらしいんだけど、かなりぶっきらぼうな態度で振られたみたいで、友達すごく落ち込んでいたわ。
健太
ああ。やつはそういうタイプなんだよ。まさに木仏金仏石仏で、女性心が分からないんだ。
ともこ
それにしても、渡した手紙をその場で捨てるだなんてひどすぎるわ。
健太
僕に告白してくれたら、そんな酷い真似はしなかったんだけどね。

「木仏金仏石仏」の例文

  1. 彼はまさに木仏金仏石仏といったところで、融通が利かないから何を言っても無駄だよ。
  2. あの人は木仏金仏石仏で、とても同じ人間だとは思えない程冷徹だ。
  3. 僕は木仏金仏石仏だと良く言われるが、本当はただ照れくさくて上手く自己表現できないだけなんだよ。
  4. そんなに冷たい態度ばかりとっていたら、色んな人に木仏金仏石仏のような人間だと思われてしまうわよ。
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