【気が遠くなる】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
気が遠くなる

【読み方】
きがとおくなる

【意味】
物事の規模がはなはだしく大きいようす。

【語源・由来】
意識が薄れてぼうっとなるような感じだの意味から。


「気が遠くなる」の使い方

健太
この町の駅前には、全長が数キロに及ぶ桜並木があるでしょう?
ともこ
うん。あるわね。
健太
あれは、ぼくのおじいちゃんがまだ若かったころ、一本ずつ手で植えた物なんだけど、家から植えはじめて、駅まで植えるのに何年かかるんだろうって気が遠くなることもあったって。
ともこ
そうよね。何キロもあるものね。でも、その頑張りのおかげで、いま、あの桜にたくさんの人が癒されているわ。

「気が遠くなる」の例文

  1. いったいどれだけ走ったのか、どこまで来たのか、見当もつかないし、気が遠くなるほどの時間が過ぎたようでもあり、一瞬のことのようでもある。
  2. ピラミッド建造の過程を考えると、かかった年月、携わった人の数は途方もない数字で、気が遠くなるようだ。
  3. とうとうマイホームを手に入れたが、三十五年のローン返済を思うと気が遠くなるようだ。
  4. 思春期の頃、空が青いと、それだけで胸がしめつけられるようだったし、大人になるのは、気が遠くなるほど遠い未来のことだと思っていた。
  5. 地下鉄の階段を走って昇るだなんて考えただけで気が遠くなりそうだよ。
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