【清水の舞台から飛び降りる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

清水の舞台から飛び降りる

【読み方】

きよみずのぶたいからとびおりる

【意味】

覚悟を決め、思い切って大きな決断をする事。

【語源・由来】

「清水」とは、京都市東山区にある音羽山清水寺のことで、北法相宗の総本山を指す。
清水寺には高い崖に張り出して作られた舞台があり、その崖から飛び降りると所願成就のときに怪我をせずに済み、もしくは死んで成仏できるといわれ、身を投げる者が絶えなかったという事から。
その舞台から飛び降りるほどの思いで、必死の覚悟で実行するという事から。

【類義語】
・清水の舞台から後ろ飛び

【対義語】

【英語訳】
・shoot Niagara.

このことわざは、値段の高い物を買うときや、値段を大きくまけるときなどに使われることが多いです。
また、「清水」を「しみず」と読むのは誤りなので、注意が必要です。

「清水の舞台から飛び降りる」の使い方

健太
今年のお年玉で、新発売のゲーム機を購入してしまったよ。
ともこ
あら、それは随分思い切ったわね。
健太
どうしても諦めきれなくて、清水の舞台から飛び降りる思いで、奮発して買ってしまったよ。
ともこ
羨ましいわ、今度少し貸して欲しいものだわ。

「清水の舞台から飛び降りる」の例文

  1. 清水の舞台から飛び降りる思いで、自分のご褒美として高級なバッグを買った。
  2. ねだられてしまったから、仕方なく清水の舞台から飛び降りるつもりで、プレゼントを買った。
  3. 清水の舞台から飛び降りるつもりで車を購入したというが、彼にとっては特に高い買い物ではないだろう。
  4. 清水の舞台から飛び降りる決心で、彼女に思い切って打ち明けた。
清水寺に境内に現存している「成就院」の床下から1990年代に見つかった「清水寺成就院日記」には、実際に江戸時代に清水の舞台から飛び降りようとした人は234人にも及ぶと記述されています。そのうち、実際に飛び降りて生存したひとは、なんと85.4%だったといいます。地上から12mもの高さの舞台から飛び降りても、これほどまでに生存率が高かった理由としては、現在の舞台下よりも木々が多く生い茂っていたため、それらがクッションの代わりとして機能していたと考えられています。
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