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【腰が砕ける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
腰が砕ける

【読み方】
こしがくだける

【意味】
腰の姿勢がくずれる。ものごとが途中でだめになる。最初の意気ごみが続かなくなる。

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「腰が砕ける」の使い方

ともこ
健太くん、今年の目標は早起きっていっていたのに遅刻だなんて。もう、腰が砕けたの?
健太
早起き計画の腰が砕けたわけではないんだ。早起きしすぎたから、海まで走りに行ったら道に迷ってしまったんだ。それで、家に帰るのが遅くなり、遅刻してしまったんだよ。
ともこ
それは、すごいわね。腰が砕けたなんていってごめんなさい。
健太
次に走るときには、道に迷わないように学校に向かって走るよ。

「腰が砕ける」の例文

  1. 今日は集中していて勝てると思ったが、試合の最中に邪魔が入り、腰が砕けてしまった。
  2. 神社の落ち葉の掃除をする会を友人たちと作ったが、二週目にして腰が砕けてしまった。
  3. 受験する学校の目標を高く設定しすぎて腰が砕けた
  4. 彼がいないとみんなのやる気が出ないので、彼が辞めた後は、腰が砕けてしまった。
  5. 一生懸命に立てた計画の腰が砕ける



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