【慣用句】
目が無い
【読み方】
めがない
【意味】
とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。
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「目が無い」の使い方
わぁ、パンケーキだ!食べたい!
あはは。ともこちゃんは、パンケーキには目が無いね。
「目が無い」の例文
- 弟はチョコレートには目が無い。
- 本質を見る目が無い。
- 今日の給食はカレーだ。ぼくはカレーには目が無いので、三杯もおかわりしたよ。
- 私みたいな美女をふるなんて目が無い男ね。
【注意!】間違った例文
❌「僕は、人には目が無いので、いつも友人関係で苦労する。」
この使い方は間違い。「目が無い」は、何がよいか見ても分からないというときは使わない。この場合は「見る目がない」という。