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【目を付ける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
目を付ける

【読み方】
めをつける

【意味】
ある人や物を気を付けてみる、注目する。

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「目を付ける」の使い方

健太
ともこちゃん。みてよ。以前から、駅前の商店街で目を付けていた靴を母さんに買ってもらったんだよ。
ともこ
あら、素敵ね。格好がいいし、早く走ることができそう。これで明日からは、遅刻しないわね。
健太
そうなんだよ。走りやすいんだ。これから、毎朝、三十分はゆっくり寝ていられるぞ。
ともこ
朝、ゆっくりできるようになる分、勉強をすることにしましょうよ。

「目を付ける」の例文

  1. 彼は華やかなものが好きなので、他の人と目を付けるところが違う。
  2. ここに目を付けるなんて、素人なのに良いセンスをしているね。
  3. 彼は刑事として凄腕で、一見、突拍子もないところに目を付けて、証拠を見つけ出す。
  4. 健太くんは、髪の色が茶色いので、先輩たちに目を付けられた。
  5. 詐欺師が目を付けるのは、実業家とか経営者とか、それなりの社会的地位のある人ばかりだと思っていた。