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【見様見真似】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
見様見真似

【読み方】
みようみまね

【意味】
人のするのを見て、そのまねをすること。

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「見様見真似」の使い方

健太
ともこちゃんはピアノが上手に弾けるんだね。ピアノを習っているの?
ともこ
いいえ。友達が弾いているのを見様見真似でやってみたら、なんとなく弾くことができたの。
健太
それはすごいことだね。きっと才能があるんだよ。習っているのかと思う位素敵だったよ。
ともこ
そうかしら?ちゃんとピアノ教室に通って習ってみようかな。

「見様見真似」の例文

  1. 見様見真似で草笛を作り吹いてみたけれども、音は全く出なくて、おじいちゃんに笑われました。
  2. 親方は無口なので、一切指示を出してくれないので、見様見真似で仕事を覚えていきました。
  3. 何も言われなくても、自分の身の回りを片づけ、見様見真似でたいていのことはできたので、私は手のかからない子供だったと思います。
  4. 洗濯や掃除は見様見真似でなんとかなるけれども、料理は一朝一夕には上達しないし、センスが出ます。
  5. 今日は、祖母ではなく、自分で見様見真似で着物の着付けをしてきたので、もしかしたら間違えているところがあるかもしれません。