【慣用句】
泣いても笑っても
【読み方】
ないてもわらっても
【意味】
どんなに思い悩んでも。どのようにしてみても。
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「泣いても笑っても」の使い方
泣いても笑っても、明日は空手の最後の大会だ。悔いの残らないようにがんばってくるよ。
そうね。全力を出し切って戦うことができるといいわね。
そうなんだよ。前回の大会みたいなことにならないように気を付けるよ。
あー。そうだったわね。前回は、緊張のせいでお腹を壊して、トイレから出られなくなって不戦敗になってしまったのよね・・・。
「泣いても笑っても」の例文
- 泣いても笑っても、大学入学試験まであと一週間だ、この段階でできることは、風邪をひかないよう体調を整えることだけだ。
- 泣いても笑っても、試合はあと五分だ、今のリードを全力で死守するぞ。
- 泣いても笑っても、これが最後のチャンスなんだから、全力を尽くそうと思います。
- 泣いても笑っても人生は一回きりなんだから、精いっぱいもがいて楽しんで生きようと思う。
- 泣いても笑っても、明日は手術の日で、この手術を受けないと私は生きることができない、成功を祈ろう。