【尻から抜ける】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
尻から抜ける

【読み方】
しりからぬける

【意味】
頭のほうから入ったことが、そのまますぐに尻のほうから抜けるという意味で、見たり聞いたりしても片端から忘れるたとえ。

【語源・由来】
与謝蕪村の「学問は 尻から抜ける ほたるかな」より。

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「尻から抜ける」の使い方

健太
教科書を読んでも、次の朝には尻から抜けるんだけど、どうしたらいいかな?
ともこ
繰り返し読むことが大事よ。薄いペンで、どんどん上書きしていくと、いずれ濃くなるようなイメージね。
健太
ふむふむ。繰り返すと尻から抜けなくなるのかあ。なるほどね。
ともこ
そうよ。カメラのように、一度見ただけで、それを頭に残せたら楽でしょうね。

「尻から抜ける」の例文

  1. 昨日いったことがもう、尻から抜けたのかと先生に怒られた。
  2. 劇のセリフが、尻から抜けて頭に残らないので、部屋やトイレの壁に張って常に目に付くようにした。
  3. 彼は、言われたことがすぐ尻から抜けるので、忘れないよう付箋をパソコンに貼っているが、数が多すぎて、結局忘れている。
  4. さっき聞いた面白い話を、隣の奥さんにしようと思ったのに、もう尻から抜けて忘れてしまった。
  5. 年をとるにつれ、尻から抜けることが多くなり、あれなんだっけ?なんていう名前?と聞くことが多い。
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