【天狗になる】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
天狗になる

【読み方】
てんぐになる

【意味】
いい気になって自慢する。得意になる。うぬぼれる。

【語源由来】
「天狗」は、赤い顔をして鼻が高く、翼をもった怪物。そこで、自慢して鼻を高くするようすを天狗にたとえた。また、悟ってもいないのに、悟ったと勝手に思って得意になっている僧が天狗になると言われたことから、実力もないのにうぬぼれている人を指していう。

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「天狗になる」の使い方

ともこ
健太くん。空手の大会で優勝してから、少し天狗になっているようだけど?
健太
ええっ。そんなことはないよ。しっかり空手の練習をしているよ。
ともこ
そうかなあ。後輩からラブレターまでもらって、調子に乗っているように見えるわよ。
健太
なぬっ。なぜそれを知っている。

「天狗になる」の例文

  1. 彼は、少し褒めただけで、天狗になるから、褒めないようにしている。
  2. 彼女の会社は、一時は成功し、かなり儲かったようだが、天狗になって努力を忘れてしまい、その後倒産した。
  3. 彼はたしかに格好いいけれども、格好良さを自覚して天狗になっているから好きではない。
  4. テストで100点を取って天狗になっていたら、その次のテストは50点だったので大いに反省した。
  5. 彼は、陸上大会で一位になった上に新記録を出したので、周りから英雄扱いされ天狗になり、結果、怪我をして走れなくなった。
  6. あんまり調子に乗って天狗になっていると、神様がちゃんと見ていて、痛い目を見ることになるわよ。
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