【手取り足取り】の意味と使い方や例文（慣用句）

【慣用句】
手取り足取り

【読み方】
てとりあしとり

【意味】
一つ一つ、ていねいに、めんどうをみること。

「手取り足取り」の使い方

空手の先生に、手取り足取り教えてもらったおかげで、大会で優勝することができたんだよ。

その調子で、勉強も優秀になると良いわね。

勉強も、先生が手取り足取り教えてくれれば、全教科で満点をとることができる気がするんだけどなあ。先生の教え方が悪いんだよ。

先生のせいじゃないと思うわ。授業中は寝ているし、宿題をやらない健太くんが悪いのよ。

「手取り足取り」の意味

1. 手取り足取り教えても、みんな独立していくから仕事が楽にならない。
2. 父に、手取り足取り泳ぎ方を教えてもらった。
3. 当スポーツジムは、手取り足取りの指導が売りなので必ず痩せます。
4. 手取り足取り教えたわけではなくて、彼はうまい人の動きを観察してうまくなったんだ。
5. 今回、ともこ先生の手取り足取りのご指導を受けることができたことは、今後の自分の人生を変えるだろう。