【手を焼く】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
手を焼く

【読み方】
てをやく

【意味】
処置や対応に窮する。持て余す。てこずる。

【語源・由来】
手を火傷して、二度と手をつけかねている状態から。


「手を焼く」の使い方

ともこ
健太くんは生徒の中で、最も手を焼いている五人のうちの一人だって先生が言っていたわよ。
健太
ええー。先生ってばひどいなあ。そんなことをともこちゃんに言うなんて。
ともこ
でも、どうしてだか憎めない愛すべき生徒である五人のうちの一人でもあるんですって。
健太
もう。最初から、そこまで言ってよー。

「手を焼く」の例文

  1. 預かっている赤ちゃんがなかなか泣きやまなくて、手を焼いたのだが、結局泣き疲れて寝てしまった。
  2. 中学校では、入学早々から繰り返される少年の問題行動には手を焼いていたのだが、温かく見守ることにしていた。
  3. 僕は、彼女のわがままには手を焼いているのだが、なぜか別れようと思ったことはない。
  4. 父が早くに亡くなり、相当な額の借金があることがわかったが、親戚のおじさんが、借金に手を焼くことがないよう、遺産を放棄しなさいと助言してくれたのでそうした。
  5. 彼の母親は手を焼きたがる人で、彼が自立しようとすると泣き叫ぶくらいだ。
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