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【血湧き肉躍る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
血湧き肉躍る

【読み方】
ちわきにくおどる

【意味】
戦いや試合などを前にして、またそれを見たりするなどして、感情が高ぶり、勇気があふれ、全身に活力がみなぎる。

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「血湧き肉躍る」の使い方

ともこ
健太君のお家では、プロ野球はよく見たりするの?
健太
よく見るよ。昨日の試合は、ものすごい打撃戦で、血湧き肉躍るようなゲーム展開だったので、本当に興奮しちゃったよ。ともこちゃんのところは、どうなの?
ともこ
そうね、あまり見ないわ。だけど、今やっている世界卓球では、男女とも十代の選手が大活躍しているわね。
健太
同じ十代だから、こちらまで嬉しくなるね。

「血湧き肉躍る」の例文

  1. 役者の演技は、血湧き肉躍るような立ち回りのシーンの連続だった。
  2. あの漫画のストーリーには、筋道の面白さだけではなく、血湧き肉躍るといった楽しみもあります。
  3. あの本は、私の心をひきつけ、血湧き肉躍る感じにさせてくれた。
  4. あの試合は、観客をひきつけるにふさわしい血湧き肉躍る内容だった。
  5. 名作の朗読を聞いているうちに、血湧き肉躍る感じになり、心の底から感動した。
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