【血も涙もない】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
血も涙もない

【読み方】
ちもなみだもない

【意味】
冷酷で人間らしい思いやりが少しもない。


「血も涙もない」の使い方

健太
隣の家のおじさんの会社が倒産したんだけど、銀行は血も涙もない債権の回収を行っていったらしいよ。
ともこ
へえ。今の時代、銀行もつぶれないように必死なのね。
健太
そうだね。おじさんの会社が儲かっているときは、土下座しそうな勢いで、お金を預けてくださいってお願いに来たのに、あっさり手のひらを返されたって怒っていたよ。
ともこ
それはひどい話だわね。

「血も涙もない」の例文

  1. 今思えば、友人に血も涙もない仕打ちをしてしまったことを後悔しているが、謝ろうにも彼はもうこの世にいない。
  2. 生活保護受給者に対する行政の血も涙もない対応に批判が殺到したのだった。
  3. ユダヤ人に対するアドルフ・ヒトラーの行動は、血も涙もないもので、同じ歴史を繰り返してはいけない。
  4. こんないたいけな子供に手をあげて怪我をさせるなんて、世の中には血も涙もない親がいるもんだ。
  5. あの雑誌の編集者は血も涙もない人で、漫画家であった私を使い捨ての駒のように扱ったことを今でも忘れない。
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