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【長足の進歩】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
長足の進歩

【読み方】
ちょうそくのしんぽ

【意味】
短期間で大幅に進歩すること。

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「長足の進歩」の使い方

健太
最近の医学の長足の進歩はすごいよね。
ともこ
そうね。100歳まで元気に生きる人が増えてきているものね。
健太
そのうち、再生医療が長足の進歩を遂げたら、100歳になっても自分の歯でご飯を食べる元気な人たちが増えるんだろうね。
ともこ
皮膚も再生して、見た目だけでは年齢が分からなくなるかもしれないわね。

「長足の進歩」の例文

  1. アメリカとソ連のどちらが早く月に人類を送ることができるかという争いのために、宇宙科学は長足の進歩を遂げた。
  2. 彼は、ともこちゃんとドライブに行きたいという欲望のために、長足の進歩で運転技術を上達させていった。
  3. やっと、バタ足で泳げるようになったが、先月まで全く泳げなかったことを思えば、長足の進歩だ。
  4. 携帯電話の長足の進歩には驚かされるものがあるが、技術の進歩がすごすぎて、使いこなせない。
  5. いつも0点をとっている健太くんは、非常に熱心に勉強に打ち込んだので、いく月もたたないうちに長足の進歩をとげ、80点を取ることができるようになった。