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【時を待つ】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
時を待つ

【読み方】
ときをまつ

【意味】
好機が来るのを待つ。

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「時を待つ」の使い方

ともこ
事を成す人は、必ずの来るのを待つ時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえようって松下幸之助さんはいっているわ。
健太
なるほど、僕が宿題をしないのは、宿題をする時を待って、事を成そうとしているんだね。どんな大きな人間になるかな。
ともこ
何の時を待っているの?待っている間に宿題が増えていくわよ。成長する機会を逸するわよ。勉強は時を待ってはいけないのよ。
健太
冗談だよー。そんなに怒らなくても、わかっているよ。ちゃんと宿題をやるよ。

「時を待つ」の例文

  1. この計画でどうしても成功したいのならば、今は時を待ったほうが良いよ。
  2. 進学の話を切り出すなら、もう少し時を待ったほうが良いと思う。
  3. 時を待って、新党を旗揚げする。
  4. 時を待って、先生に相談してみよう。
  5. 結婚相手を紹介するなら、時を待たないと、今言ったら反対されるわよ。
  6. 時を待って、上司に報告することにするから、今は、僕に預けておいてくれ。